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T-falの衣類スチーマーを3ヶ月使ってみた

多くのサラリーマンの方はワイシャツを着用されるのではないでしょうか。
同時に、ワイシャツのアイロン掛けに時間を割かれているのではないでしょうか。
私もアイロンかけをするのですが、どちらかというと苦手で袖のような細部はきれいに伸ばすことが出来ません。

 

ガーメントスチーマーを利用するとアイロン掛けが苦手な人でも素早く簡単にしわ伸ばしができるという事なので、AmazonでT-falガーメントスチーマーを購入してみました。
Amazonでの画像はこんな感じです。

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部屋に置くとこんな感じ。結構存在感ありますね。

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余談になりますが、以前スーツのシワを取るためにこのような小型スチーマーを購入した事がありますが、スチーム量が少なく非常に不便でした。
「小型スチーマー」
そのような経緯があった為、今回は据え置き型のスチーマーを購入する事となりました

使い方
タンクにロート等を用いて水を入れます。タンクの容量は1Lなので満杯にしようとするとかなりの時間スチームをかけれます。
数枚のしわ取りに使うだけなら300mm程度入れれば十分でしょう。
あとはコンセントに繋いで、スイッチオン。
1分くらいしたらスチームが出てきます。スチームが出るまでの間に付属のハンバーにシワを伸ばしたいワイシャツをセットすると良いでしょう。
あとは引っ張りながらスチームを当ててやるだけです。

スチーム前後のワイシャツを比較してみました。
Before
[シワ伸ばす前のワイシャツ
After
「シワ伸ばした後のワイシャツ」]

こんな感じです。如何でしょうか。
シワは伸びますが、アイロンのようにプレスするわけではないので、折り目を付けたりパリッとした仕上がりにする事はできません。
ワイシャツ以外の衣類のシワ伸ばしをしてたところ、厚手の生地の服の方がシワを伸ばしやすい事がわかりました。スーツやコート、女性ならスカートのようなものの方が得意です。

ガーメントスチーマーとアイロンそれぞれのメリット・デメリットです
ガーメントスチーマー
メリット アイロンより手軽にシワ伸ばしができる。厚手の衣類のシワも伸ばせる。スチームで消臭できる。
デメリット 本体が大きい。折り目を付けられない。

アイロン
メリット 本体がコンパクト。折り目を付けれる。
デメリット 厚手の衣類のシワ伸ばしが難しい。生地によってはテカテカになる。アイロン台が必応。

それぞれについて比較してみましたが、一長一短です。
家のスペースが許すなら両方持ち。
シワ伸ばしメインならガーメントスチーマー
プレスメインならアイロン
という形で所持するのがよいでしょう。

 

ティファール 衣類スチーマー インスタントスチーム 3360 IS3360J1

ティファール 衣類スチーマー インスタントスチーム 3360 IS3360J1

  • 出版社/メーカー: T-fal(ティファール)
  • 発売日: 2015/11/04
  • メディア: ホーム&キッチン